前回パブリックサブネットを設定したので、 ちゃんと設定されているか確認するために、EC2 のインスタンスを起動させて確認する。
セキュリティーグループの設定
まずは、セキュリティーグループを設定する。
とりあえず、ssh でログインできればいいので、ssh のみ許可する。
公開鍵の設定
次に、EC2 にログインするための ssh の鍵を作成する。
ssh-keygen -t rsa
コマンドを実行し、秘密鍵(aws.pem)と公開鍵(aws.pem.pub)を作成する。
で、この鍵を使用して、ログインできるように以下のように設定する。
terraform.tfvars
に公開鍵のパスを設定する。
EC2 の設定
EC2 の設定を行う。
output
は web console にログインしなくても、EIP がわかるようにするため。
実際に、ログインできるか確かめる。
ssh ec2-user@<EIP> -i ~/.ssh/aws.pem
とすると、ログインできた。
次に、インターネットに出ていけるか確かめるため、yum update
を実行する。
実行したところ成功したので、インターネットに接続できていることが確かめられた。