最近、こちらの続きをぼちぼち続けている。(2年前かぁ。。) 今回は特にブログにしないで、Jupyter Notebook 形式でそのままリポジトリにコミットするようにした。 再開しようと思ったのは、github で ipynb ファイルがブレビューとして表示されるのを知って面
以前 Rust で作成した CircleCI API クライアントをリファクタリングした
1年ほど間に Rust で作成した CircleCI API のクライアントツールを久々に見てみたら、色々と直したい箇所があったので、リファクタリングした。 とりあえず、リファクタしてみた箇所は、2箇所。 API で取得した JSON データを struct でマッピング。 ビルドのステータスを表すクラスを enum
Swift実践入門の Github API Client を Rust で実装してみた。
以前、読んだ「Swift 実践入門」で、サンプルとして作成するGithub CLI ツールを Rust で書き直してみた。 今回のツールを作成するにあたり、なるべく unwrap を使用しないようにした。 (元々のコードがエラー処理などをちゃんとしているので、真似ただけとも言え
Swift実践入門を読んだ
Swift実践入門を読んだ。Swift が発表された時には、ドキュメントをダウンロードしたり、 トレンドなどを追っていたのだが、Swift 2.0 あたりからあまりキャッチアップできていなかったので、 これを機にまた勉強してみようと思い、購入してみた。 読
暗号技術入門を読んだ
年末年始にかけて暗号技術入門 第3版 秘密の国のアリスを読んだ。読んだ感想としては、とても良かった。 今まで断片的に知っていた公開鍵暗号やSSL、それを支える技術などが体系立てて学べて良かった。 内容としては、暗号の歴史から始まり、、対象暗号、公開