AWS の Credentials の管理

今まで、AWS を使用する際の環境変数 AWS_ACCESS_KEY_ID などはプロジェクトごとに direnv を使用して管理していた。 ただ、これだと、プロジェクト毎の環境変数にそれぞれベタ書きしていて管理しづらいし、aws-cli を使うときは ~/.aws/credentials を使用するので、2重管理管理になってしまっていた。

今まで、使いづらいと思いつつも、放置していたのだが、流石にどうにかしたいと思い、何か良い方法あるかなと調べたところ、 aws-cli には 設定した値を読み込むコマンド aws configure get があったので、 それを使って、環境変数をセットする様にした。

具体的には、.envrc に以下の様に記述した。

これで、~/.aws/credentials に情報を集約できた。 envrc を読み込む時、若干遅くなってしまったが、概ね満足。

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