GitHub Actions を使うようにした

このページは Hugo を使い、GitHub Pages で公開している。
その際、html を生成する際に CircleCI を使用いた。
また、数年前まで、GitHub Pages は SSL に対応していなかったため、CDN を使い SSL 化していた。

しかし、現在、GitHub Pages は GitHub の設定で SSL 対応出来るし、 html 生成しデプロイするのも GitHub Actions で出来るので、 全て GitHub 内のツールを使用するようにした。

色んなサービスを使って構築するのは楽しいが、色々と設定が複雑になってしまい、設定を変えたい場合、サービスをまたいで変更するのは、やはり面倒。 セキュリティ的な部分もあるし。

無事に移行は出来たのだが、移行する際に、2点ほどつまづいてしまった。

GitHub Actions の設定

最初、こっちの設定をしてしまい、動かなかった。
そこで、記述されている GitHub Actions の YAML をよくよく読んで見ると、 master に push した時のみ動作するような感じで、自分の用途とは合わないのかな、などと思っていた。
しかし、README の方をよくよく読むと、自分のケースとしては、こちらを設定するべきだった。
要するに、よく読めという話なだけだった。。。

Hugo の version

サンプルに記述されていた新し目の version を使用すると、生成されるファイルのディレクトリ構成が違ってきてしまい、生成される html も変わってしまっていた。
これはローカルの version と一緒のものを使用するようにして回避。いずれ対応しないと。。。

とりあえず、GitHub 内で完結するようになったので、満足。

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